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ライオンズクエスト・ワークショップ
2009年1月31日(土)と2月1日(日)の2日間、生駒LCから2名がライオンズクエスト・ワークショップに参加しました。
「ライオンズクエスト」とは、青少年にライフスキル(生きる力)を身につけさせることを目的としたライオンズクラブ国際協会とライオンズクラブ国際財団のプログラムです。
ライオンズ-クエストは5~18歳の青少年と共同作業を行う教師及びその他の大人たちに活動の指針及び資料を提供します。
目標は青少年が責任感と対処法(生活上の困難に直面し克服する能力)を育成し、マイナス行動の誘惑に打ち勝つことが出来るよう指導することにあります。
25名の小中学校、養護学校、臨床心理士の各先生方と、7名のライオンズメンバーが参加して開催されました。
2日間、朝から晩までみっちりと、たくさんのプログラムを消化しましたが、その一部をご紹介すると・・・
受講者が考えている、「若者像」をブレーン・ストーミングでどんどん書き出し、それらをグループ分けして浮かび上がったイメージを絵にする、ということをやりました。
「携帯電話依存」「ジベタリアン」「我慢が出来ない」「茶髪」「腰パン」・・・
色んなイメージがたくさん出ました。
「先生、『ジベタリアン』って何ですか? 野菜好きな『ベジタリアン』ではないのですか?」
という質問がライオンズメンバーから出ていましたが、先生は笑いながら、
「最近の子達はどこでも座り込むのをご覧になったことあるでしょ?
コンビニの前や電車の中、駅など、地べたを見つけるとどこでも座り込むので『ジベタリアン』というんです」
そんなやり取りの中からも、教育現場の先生とライオンズメンバーのコミュニケーションが生まれていました。
あまりいいイメージは出ませんでしたが、講師の先生が最後に言われました。
「さて、子供たちに今の大人たちのイメージを同じようにブレーン・ストーミングしてもらって絵に書いてもらったら果たしてどんな結果になるでしょうね?」
確かに、子供たちを見る大人の目以上に、子供たちが今の大人をどんな風に見ているのか・・・
見られている大人たちは、本当に“大人”なのか・・・
先生方も、私たちライオンズメンバーも考えさせられました。
プログラム全体を通して、
○困難に直面した時
○誘惑や社会的に悪とされることに誘われるなど直面した時
問題解決をするためにはどんな風に考えればいいのか、行動すればいいのかなど、私たち大人も必要なこと、ビジネスにも生かせること、そしてそれらをどうやって伝え、理解してもらえばいいかなどを、ロール・プレイングを通して学びました。
先生もライオンズメンバーも、しばし童心に返って小学生や中学生になり切っていました。
そして・・・
一日目のスケジュールが終わった後は、北は北海道の小樽から、南は山口から馳せ参じたライオン達と懇親の場が設けられました。
クラブ会長やライオンズクエスト委員長、リジョン・チェアパーソンも参加しての、本当に年齢・地域を越えた楽しい懇親会でした。
生駒LCから参加した2名にはライオンズクエスト・ワークショップの受講修了認定証が交付されました。
日本国内でも多くの小中学校など、教育現場でどんどん採用されてきているこの、ライオンズクエスト・プログラムを、私たちは生駒市や奈良県内でもこれまで以上に推進していけるように、人格教育、薬物乱用防止、争い事の回避など、青少年のライフスキルの育成のために学校の先生方にもご紹介していきたいと考えています。




